坂口健太郎、大阪で『劇場版シグナル』ヒット祈願&歓喜のサプライズ舞台挨拶も
(画的には)何回か(穴に通すのを)失敗したほうがよかったのかもしれませんが、一発で通ったので映画の大ヒットは間違いなしですね!(笑)」と、今回の祈祷への感想をコメント。
さらに坂口さんは、この日同じく大阪で行われた試写会にもサプライズ登壇。 トークセッションでは、謎の無線機で過去と繋がり、事件を解決する本作にかけて「大阪にゆかりのある過去の偉人(安倍晴明・千利休・豊臣秀吉・真田幸村)のうち、誰と話してみたいですか?」という質問に対し、歴史が大好きな坂口さんは「僕は千利休ですね!」と即答。
「利休と秀吉、幸村は時代が近いので誰かに繋がれば色々話聞けそうですよね…、そうしたら、一番話が聞けなさそうなのは安倍晴明かな…」など、逆に詳しいがゆえに真剣に悩み始める一幕も…。最後には「でも、裏で政治を操っていたという話が本当なのか聞いてみたいので、やっぱり千利休で!」と回答し、新しい角度から“過去と繋がる”本作ならではの設定から思いを募らせていた。
サプライズ舞台挨拶では「大阪にくるといつもパワーをもらえるのですが、コロナ禍もあり、大阪の方々と触れ合う機会がすごく減ってしまったので、今日はとても貴重な機会を頂けたこともあり、楽しみにしてきました!」