夢を追う人間ドラマが激アツ!LDHの新オーディション「格闘DREAMERS」
格闘技を愛すればこそ厳しい目で“世界を目指す”参加者たちを指導者するのは、「LDH」所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級王者・高谷裕之総監督と、世界最高峰の総合格闘技団「UFC」でタイトル挑戦の実績もある岡見勇信ヘッドコーチ。
1次オーディションでは高谷さんや岡見さん、「GENERATIONS」「THE RAMPAGE」メンバーとの面接と、打撃スパー、寝技スパーが行われたが、芸能界の第一線で活躍する白濱さんたちがそのスター性に注目したのが、参加最年少の鈴木崇矢(16歳)だ。等身大の無邪気さと明るさを振りまくも、いざリングに立つと目の色が一変、対戦相手に果敢に挑んでいく姿に「動きが華やか」との声も上がる。
また、高校アマチュアボクサー6冠・宇佐美正パトリック(20歳)の打撃に耐え抜き、高谷さんら審査員陣から絶賛されたのが、京都の「マッチョバー」の店長で、お通しの落花生を素手で粉々に砕いてもてなす様子が紹介された八木敬志(25歳)。高校ラグビーで全国優勝の経験を持ち、フィリピンに帰国した母と再び暮らしたいという願いを抱いている。「がんばりマッチョ」の決め台詞(!?)で自らを鼓舞する明るいキャラクターだ。