『クルエラ』エマ・ストーン&エマ・トンプンソンら、豪華出演陣から紐解く期待ポイント
ディズニー史上最も悪名高いといわれるヴィランの誕生秘話を実写映画化した『クルエラ』。1970年代のロンドンを舞台にしたパンクロック・エンターテイメントとなる本作で見逃せないのが、豪華な出演陣。
クルエラ役に抜擢された、『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンをはじめ、実写版『美女と野獣』のエマ・トンプソン、さらに『キングスマン』シリーズのマーク・ストロングら、これまでの出演作を振り返りながら、本作でどんな姿を見せてくれるのか、その魅力に迫った。
▼エマ・ストーンラブコメからミュージカル映画まで、多彩な作品で魅了
『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したエマ・ストーン。初主演を務めた『小悪魔はなぜモテる?!』(10)の出演で、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされ、注目を浴びる。
『ラブ・アゲイン』ではライアン・ゴズリング演じるプレイボーイのジェイコブと恋に落ちる弁護士を目指す学生、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンの恋人、グウェン・ステイシー役に抜擢。
また、『ゾンビランド』は10年後に続編も製作され、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)