梶裕貴の“アユカケ役”出演に「カジカ科…だから」の声、石原さとみには“生まれ変わり説”も「恋はDeepに」3話
海音が土地所有者のもとに向かうと、そこに倫太郎も現れる。土地所有者の雪乃(堀田真由)に土地を売る気がないことを知り安心する海音だが、亡くなった雪乃の父に莫大が借金が判明。結局蓮田トラストが土地を買収する…というのが今回のストーリー。
前回、海音の身体が冷たかったことに気づいた倫太郎。海岸でバスを待つ海音のために焼き芋を買って来て2人で分けるのだが、その時海音の手に自らの手を重ね「なんでこんな冷たいの?」と聞くなど、海音の“秘密”に気づき出した倫太郎。一方、砂浜で駆け出した彼女に母親の思い出を重ねて思わず腕を掴むといった行動も…視聴者から改めて「人魚の生まれ変わり的な事なのかな??」「人間になった魚なのかな?」など“人魚説”が再燃するなか、「分かりきって描かれてるってことはもっと深い意味があるんだよ」「お母さん海に沈んで、生まれ変わりが海音??探し物はお母さん?だから指輪持ってる?」など“人間ではない”ことを前提にさらなる“秘密”があると考える声も上がっている。また、これまでも若本規夫、高山みなみといった豪華な声優陣が“魚の声”で出演してきた本作だが、今回は梶さんが登場。「今週の魚の声、梶くんだったよねw」