くらし情報『椎名桔平に「真っ黒」「魔王感」の反応が上がるなか、仲里依紗が「一番怖い」という声も…「桜の塔」3話』

2021年4月30日 00:25

椎名桔平に「真っ黒」「魔王感」の反応が上がるなか、仲里依紗が「一番怖い」という声も…「桜の塔」3話

ご注意ください。
警視正に昇進した漣が警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官として、爽たちが暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。横流しした主犯が水樹班の中にいる可能性が高いと考えた漣は、押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむが、上手く捜査は進まず。横流し事件の根底に何かがあると考えた漣は、警務部の同期である馳に協力を依頼。

出世レースから外れた馳は、不正経理の処理を担当し吉永の裏金作りに加担させられていた。馳は漣に高杉が荒牧総監の甥であることを伝え服毒。漣が監察官に選ばれ拳銃横流しの件を担当することになったのは、高杉を逮捕させるように仕向けることで、荒牧の顔に泥を塗り外様派に責任をなすりつけようとする吉永の策略だったが、そこまで読んだ漣は逆に吉永を陥れる。しかし千堂は裏金作りを馳の単独犯にして、吉永に借りを作らせる形で手を打つ。
漣は理不尽な幕引きに「どんだけ闇に染まれば夜が明けてくれるのか」と憤る…というのが今回のストーリー。漣すら利用した千堂の“逆転劇”と“悪の顔”に「漣さんの大逆転!…と思いきや、千堂さん…!」

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