「岡田健史」について知りたいことや今話題の「岡田健史」についての記事をチェック! (1/7)
お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(56)が7日、自身のインスタグラムを更新。「#岡田家の七夕」のハッシュタグとともに、私生活にじむ3枚の写真を公開した。「#笹がなく観葉植物で」と、願いを書いた短冊は観葉植物に吊るされている。岡田が書いた短冊には「家庭平和 世界平和」「みんなが仲よく みんな笑顔で みんな元気で健康に!!」と願いが込められている。この投稿に対し「岡田家幸せにあふれてますね 家庭平和 世界平和!!!文字も言葉も素敵です」「観葉植物で、さすが、師匠」「笹じゃないとこがセンス」「素敵な七夕ですね」「ほのぼのしますね」「岡田家の願いが叶いますように」など、さまざまな声が寄せられている。岡田はタレントの上嶋祐佳と1995年に結婚。長男で俳優の岡田隆之介(27)、長女で俳優・タレントの岡田結実(25)の2人の子をもうけたが、2017年に離婚。19年に30代の一般女性と再婚し、20年に男児が誕生。24年10月には読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』の放送内で、0歳の子どもがいることを明かしている。
2025年07月08日【画像】岡田紗佳が世界麻雀のレセプションパーティへ女流プロ雀士の岡田紗佳が1日、自身のX(@sayaka_okada219)を更新した。「今日は世界麻雀のレセプションパーティでした堀さんは太鼓にノリノリでした 明日から楽しみやね!」と綴り1本の動画を投稿。世界麻雀のレセプションパーティで太鼓の演奏があり、それに合わせて踊る堀選手の動画をSNSにシェアした。【画像】岡田紗佳、“ツギクル芸人GP”審査員として笑顔登場!豆鉄砲優勝を祝福今日は世界麻雀のレセプションパーティでした堀さんは太鼓にノリノリでした明日から楽しみやね! pic.twitter.com/7k0lBihhRg — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) July 1, 2025 この投稿には多数のいいねが付き、注目を集めている。
2025年07月02日2025年6月28日、俳優の岡田将生さんがInstagramを更新。愛猫と自身をうつした写真を公開しました。猫と暮らしている人にとって、自宅で一緒に過ごす時間はかけがえのないもの。1秒でも長く一緒にいたいと思うでしょう。しかし、ドラマや映画などの撮影で忙しい岡田さんは、家にいられない時もあるようです。そんな時、どうしているかというと…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 1枚目の写真では、愛猫を目の前に幸せそうな表情をする岡田さんが写っています。2枚目の写真を見ると…愛猫とメッセージアプリ『LINE』でビデオ通話をしているではありませんか!もしかしたら、ロケ先に滞在するなど、数日間帰宅できない日が続いていたのかもしれません。「スマホの画面越しに、愛猫が見たい!」と思った岡田さんからは、無償の愛が感じられますね。岡田さんの顔を見ることができて、愛猫も安心したことでしょう。投稿には、このようなコメントが寄せられています。・将生くんも猫ちゃんも、どっちも宇宙級にかわいいよ!・岡田くんと通話している気分になった!来世は岡田家の猫になりたい。・妻がビデオ通話をつないでくれたのかな?尊い世界だ…。以前、岡田さんは、妻で、俳優の高畑充希さんとの『ツーショット写真』を公開し、大きな話題になりました。猫に愛情を注ぎながら、穏やかな日常を送る岡田夫婦を想像し、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2025年06月29日【画像】岡田将生と猫のツーショット俳優の岡田将生が28日、自身のインスタグラム(@masaki_okada.official)を更新した。岡田は猫の絵文字とともに、猫を膝に載せた自身の姿を写した写真を公開した。猫を愛おしそうに見つめる岡田に対し、「自分も猫になりたい」と願うファンが続出しているようだ。【画像】岡田将生、香港でのオフショットを公開!カッコ良すぎる写真にファンはメロメロ! この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「わたくしは猫になりたい」「将来は岡田家の猫になる」「こんなに猫に生まれ変わりたいと思ったのは人生で初めてです」など多くのコメントが寄せられている。
2025年06月28日【画像】岡田紗佳、始球式で美脚披露プロ麻雀士の岡田紗佳は20日、自身のX(@sayaka_okada219)を更新した。【画像】「ふふふのふ」女流雀士・岡田紗佳がSwitch2を入手!羨ましいの声岡田紗佳が野球の始球式に登場し、大きく足を振り上げたダイナミックなフォームで投球する写真を投稿した。白と青を基調としたユニフォーム姿が爽やかで、すらりと伸びた美脚が目を引く。始球式を終えた岡田は「楽しかったし、観戦もできて最高でした」と、野球観戦も満喫した様子。明日は自身の麻雀の試合を控え、本業の意気込みも語っている。美貌と知性を兼ね備え、何事も全力で取り組む岡田の活躍から目が離せない。始球式ありがとうございました!脚上げた瞬間の歓声がすごくてボールの行き先全く見れなかった本当に楽しかったし、ちょっと観戦出来て最高でした!⚾️私も明日の試合頑張ります️そして本日22時ごろから酒のつまみになる話をご覧ください pic.twitter.com/RCCJ5f1gX6 — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) June 20, 2025 この投稿に「ナイスワイドアップからの脚上げでした!」「カッコよすぎて最高」とのコメントが寄せられている。
2025年06月20日モデル兼プロ雀士でKADOKAWAサクラナイツ所属の岡田紗佳が5月29日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美人な三世代にファン驚き!岡田紗佳が家族写真をシェア「ちょっと前だけど」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「前回より短くなったよん!」と述べ、「インナーももうちょっと青くなったよん」と感想を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「世界麻雀残念でしたが、これからも応援しています!頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2025年05月29日俳優の岡田准一が22日にXを更新した。【画像】岡田准一が「ただのオカダ」披露「破壊力やばい」「後輩くんたち、変わらず走って挨拶にきてくれる、 良い人たちだな〜」と後輩たちとのエピソードを綴り、「足が長かったな〜 みんな素敵だな〜」と魅力を語った。「今の子たちは俺らの100倍踊りうまい。 応援してる。」とエールを送った。後輩の佐久間大介は「先ほどはありがとうございました (^^) お会いできて嬉しかったです (^^)」とコメントしている。後輩くんたち、変わらず走って挨拶にきてくれる、良い人たちだな〜足が長かったな〜みんな素敵だな〜今の子たちは俺らの100倍踊りうまい。応援してる。— 岡田准一 / AISTON (@J_OKADA_AISTON) May 22, 2025 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年05月22日女流プロ雀士の岡田紗佳が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美しすぎる・・・」岡田紗佳が写真集よりワンシーンを公開「先日の競馬BEAT!」と綴り2枚の写真を投稿。先日放送された番組「競馬BEAT」の中で来ていた白いワンピース衣装のオフショットをSNSにシェアした。この投稿にファンからは「綺麗すぎる」「美しい」など話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今日も素敵だね」など多数の反応が寄せられている。
2025年05月21日プロ雀士の岡田紗佳が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私が案内人となって下北沢をロケしました」女流雀士・岡田紗佳が私服オフショットを公開「4th写真集嶺上開花より」と綴り1枚の写真を投稿。自身が発売した写真集よりワンシーンをSNSに公開した。キラキラとした幻想的な光が綺麗な写真に、ファンからは美しすぎると話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ可愛いな…」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月28日お笑いタレントの岡田圭右が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ますだおかだ・岡田圭右、京セラ球場飯「オカダドッグ」販売を報告!「おしゃれな休日を過ごすイケオジ 岡田」と綴り、複数枚の写真をアップした。休日におしゃれコーデをして過ごしたことを報告。白のズボンに黒のトレーナーのイケオジコーデにファンも「イケオジ!」「かっこいい!」のコメント。カフェでカフェオレを飲む姿も投稿し、充実した休日を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「イケオジ岡田さん、見事なオセロですね〜かっこいい」「おしゃれなCAFEにイケオジ岡田さん♥素敵すぎます✨」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月06日お笑いタレントの岡田圭右が24日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】笑いは封印?ますだおかだ岡田圭右、あまりにもオシャレカッコいいパーカー姿を公開!「岡田の休日。」と綴り、複数枚の写真をアップ。青空が広がる爽やかな日、キリンに手を伸ばしている岡田圭右さんからは、休日をのんびりと楽しんでいる様子が伝わってくる。キリンも穏やかそうで、見ているこちらも癒される。「岡田の休日。」という一言が、なんともシンプルで味わい深く、忙しい日常の合間のひとときを大切にしている感じが好印象。自然と動物、そして少しリラックスした空気感。いい休日の過ごし方だなと感じた。 この投稿をInstagramで見る ますだおかだ岡田圭右(@okada_wao)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「素敵な休日ですね」「うわ~!とても素敵な休日ですね✨青空の下いい写真ばかりですね」「お子さん大きくなられましたね❗エサやり楽しいですよね師匠優しいパパの顔楽しんでください❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月24日元オリックスのT-岡田が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オリックス・T-岡田再びユニホームに袖を通す!!!「安達との対談」と綴り、写真を投稿。番組の企画で元オリックス・安達了一と対談したことを伝えた。低迷期から3連覇した黄金期までオリックスを支え続けたレジェンドたちは何を語るのか。 この投稿をInstagramで見る T-OKADA(@okada_takahiro_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年01月25日元AKB48の岡田奈々が16日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田奈々、仕事初めはチャリティーコンサート!「もう2度と着ないだろうなぁ 。」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真にはセーラー服を着用した岡田の姿が。美しいビジュアルにファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月18日プロ雀士の岡田紗佳が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田紗佳、芦屋のボートレースでファンに感謝!『衣装は水をテーマに』「シャツを着るとない色気が出てる気がする」と綴り、2枚の写真を公開した。上半身だけのショットも全身のショットも色気がたっぷりだと話題になっている。どの色も似合うが、水色が特によく似合っている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ただでさえ色気あんのにすんげぇ色気出てる、、」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月17日Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツのプロ雀士・岡田紗佳が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】オシャレ衣装でファン魅了!美人雀士・岡田紗佳が芸人さんを尊敬!「前日のボートレース芦屋で会いにきてくれた皆さま、ありがとうございました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「スタイリストさん曰く水をイメージした衣装らしい」と衣装のポイントを紹介して締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵です✨✨」「ひらひらがちょいちょいアゴにあたりそう〜(笑)」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日元AKB48の岡田奈々が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卒業発表のAKB48・岡田奈々 仲良し村山とのツーショット公開でファン歓喜「早めに仕事納めしました」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「お世話になった皆様今年も1年ありがとうございました !」と、感謝の言葉を綴った岡田。さらに「来年も必ず 健康に皆様に会えるようしっかりとペースを崩さず 自分を大事にします」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 岡田奈々(@okada7_akb48_stu48)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なぁちゃんとの思い出、全部宝物!」「一年お疲れさまでした!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日岡田将生と中井貴一が主演するドラマ『ザ・トラベルナース』の公式SNSが19日、投稿を更新。岡田将生の結婚を祝福した。【画像】「幸せいっぱいです」人気アイドルが生誕祭に感謝の投稿!ファン「出会えて感謝♪」公式SNSは「那須田歩役 岡田将生さんご結婚 #岡田将生 さん #高畑充希 さん ご結婚おめでとうございます! 私たちもとっても嬉しく、そして、幸せな気持ちになりました」と綴り、1枚の画像を公開。また、「歩ちゃん、末永くお幸せに」と岡田将生の役名で投稿を締め括った。岡田将生は19日に自身のSNSで高畑充希との結婚を公表し、話題となった。那須田歩役 岡田将生さんご結婚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #岡田将生 さん #高畑充希 さんご結婚おめでとうございます!私たちもとっても嬉しく、そして、幸せな気持ちになりました✨歩ちゃん、末永くお幸せに❤️『ザ・トラベルナース』一同より pic.twitter.com/V5M4VFKbZl — 木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』【テレビ朝日公式】 (@the_travelnurse) November 19, 2024 この投稿にファンからは「歩ちゃん!ご結婚おめでとうございます 充希ちゃんとお幸せに…」「岡田さん 高畑さん ご結婚 おめでとう」などと多くのコメントがよせられている。
2024年11月20日麻雀プロリーグMリーグ・KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳が5日、自身のインスタグラムを更新した。岡田紗佳「まさかの3連続制服!」麗しの青春ショット公開でファン「同級生になりたい」と歓喜「本日発売の『Rudo 2024AW』にてモデルを務めさせていただいています!」と綴り、4枚の写真をアップ。岡田は、ファッション誌のモデルをした際のショットを公開した。続けて「大人の男性向けファッション誌です。エクステの私の残り香はこれで最後です。笑他にも素敵に撮って頂いた写真があるので、ぜひ全国の書店・コンビニで購入してくださいませ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「カッコよす~っ!!」「めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃかっこいい!末代まで語り継ぎます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日阪神の大竹耕太郎が16日、自身のインスタグラムを更新した【動画】日本ハム新庄監督「岡田監督2年間本当にお疲れ様でした♂️」阪神岡田監督に感謝「2024年シーズン終了しました。」と綴り、シーズン終了を報告。続けて、「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は野球のことをより深く考えさせられました。」と、今季で退任する岡田監督への想いを綴った。昨季、現役トレードで阪神に移籍した大竹は岡田監督の元、2年連続の2桁勝利とブレイクを果たしていた。来シーズンもチームを引っ張る活躍に期待したい。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大竹さん、今シーズンも、お疲れ様でした。」「来年も49ユニフォーム着て、甲子園観戦楽しむ予定です」とコメントが届いた。
2024年10月17日プロ雀士でタレントの岡田紗佳が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳、秋コーデの「#おかぴ服」にファンから絶賛の嵐「ニコニコカドカワ祭り2024開催中#最後滑舌悪すぎやろ」と綴り、1本の動画をシェアした。自身が公式アンバサダーを務める「ニコニコカドカワ祭り2024」のスペシャルムービーに出演した岡田だが、滑舌に納得がいかないようだ。本当に滑舌が悪いかどうかはぜひ動画でチェックしてみてほしい。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あやしい」「ちゃんと言えてます!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日俳優の岡田将生が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ボブ将生?!」岡田将生のおちゃらけ写真にファン大盛況!!「肌寒くなりわたくしは体調を崩しました。みなさんは大丈夫ですか?もうTシャツだけだと夜は肌寒いですね。」と綴り、近況を報告。続けて、「好きなTシャツさん達です。」と2枚の写真を公開した。 この投稿をInstagramで見る 岡田将生/Masaki Okada(@masaki_okada.official)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「わたしもくしゃみが止まらないでも将生の横顔みたら元気になりました。将生も早く元気になりますように」「走り続けてきたからでしょうか。お大事に!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月03日タレントでプロ雀士の岡田紗佳が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「友達に恵まれてるなぁ」岡田紗佳が幸せショット公開「暑いけど秋らしくしたいよね」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。肩を大胆に露出した衣装ながらも、秋色を取り入れたスタイルがファンの注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「岡田様‼メッチャ綺麗です。カッコイイです✨」といったコメントが寄せられている。
2024年09月12日写真上段左から、岡田さんの次男・孝さん、スタッフ・小林幸恵さん、同・山田みよ子さん、同・保科梨絵さん、岡田さん、入居者・キクエさん、岡田さんの姪・佐々木由希さん、スタッフ・赤荻鉄夫さん、岡田さんの長男・晃さん。下段は全員が入居者。左から、クニオさん、セチコさん、フミちゃん、マルちゃん、ヨウコさん、ノブコさん、カズコさん※撮影のため、マスクを外しています「セチコさーん、ご飯ですよー」ある日のお昼時のこと。岡田美智子さん(69)は高齢女性の耳元に顔を寄せ、しゃがれた声を張り上げるようにして語りかけていた。ここは、茨城県つくば市の介護型サービス付き高齢者向け住宅「ぽらりす」。介護福祉士の岡田さんは、この施設の代表である。岡田さんはスプーンで少量ずつ、昼食を彼女の口に運んでいく。「セチコさんは87歳。でも、年よか若く見えるでしょ。ここに入居した6年半前は、頭もしっかりしてたんだけど、いまは認知症が進んじゃったのね。それに、随分前からのみ込みが悪くなって。ごはんは、こうしてペースト状にしたものを食べてもらってます」半分ほど食べたところで、セチコさんが「いらない」と呟いた。「もう、そんなこと言わずに、もっと食べたらいいじゃないのよ。私、巳年だからしつこいんだぁ。いらないなんて言いながら、口元に持っていったら食べるんじゃないの……、ほうら、口が開いた。あなた、『いらない』って言ったの、もう忘れてるでしょうよ(笑)」セチコさんの食事介助が一段落すると、岡田さんはそのまま、入居者たちが食卓を囲む食堂に。「もう、ごちそうさんでいいの?もう少し食べて。そんな痩せっぽちじゃダメでしょうよ」箸が止まっていた女性入居者・マルちゃん(86)に、早速声をかける岡田さん。次いで現在、唯一の男性入居者であるクニオさん(71)のそばに立ち、顔をのぞき込むようにして話しかけた。「うん、上手だな。今日は上手に食べられてますね」クニオさんは「えへへ」と照れ笑い。そのやりとりに女性入居者・キクエさん(86)が口を挟む。「あんまりいい女見っと、興奮しちゃって、またこぼしちまうぞ」彼女の言葉に岡田さん、相好を崩し、おどけて見せる。「あら、ごめんなさいね〜。見えないように後ろに立つわね〜」開業以来の住人で、ぽらりすの生き字引的存在というキクエさん。岡田さんが笑いながら補足した。「だーから、この人、なにかっつうと、まるでここの看板背負ってるような顔すんだよぉ(笑)」今度は最高齢のフミちゃん(94)が「ごちそうさま」と声を上げた。すぐさま、岡田さんが応じる。「はーい、じゃ、目薬しまーす。でもよ、フミちゃん、目薬したこと忘れんでねえかんな。すぅぐ『まだです』なんて言うんだから(笑)」■“縛り”が不要なのは、岡田さんが24時間365日、ここで入居者を見守っているから2004年に開業した「ぽらりす」。入居した人たち皆が皆、「ここで最期を迎えたい」と話し、地域の医療従事者たちも「理想的なついのすみか」と口をそろえる。その理由は、ルールやマニュアルで入居者を縛り付けない家族的な運営にある。昨今の施設では当たり前のように見受けられる各部屋の扉をロックする電子錠もない。岡田さんが作り上げた、いまどき珍しい“ゆる〜い”施設は海外メディアが取材に訪れるほど、国内外から注目を集めている。ここで記者は、先ほどから気になっていたことについて聞いた。「このベッドは、なんのため?」食堂の中、食卓のすぐ隣にベッドが1つ、置かれているのだ。すると岡田さん、ベッドに腰かけ、マットレスをポンとたたいた。「なんのためって(笑)。ここで私が寝てんだよー。ここならさ、夜中にナースコールがピンポン鳴っても、ヒョイと顔上げれば、廊下が全部見えるじゃん。不穏になった誰かがウロウロし始めたときも、すぐにわかるでしょうよ」そう、ぽらりすに“縛り”が不要なのは、彼女が24時間365日、ここで入居者を見守っているから。「夜中、オムツ交換に回るでしょ。寝てんのか、死んでんのかってドキッとするとき、あっからね」こう言って岡田さんは、また豪快に「ガハハハ」と笑うのだった。「はい、血圧測るからね。気持ちをゆっくりしてよー」取材2日目の朝。岡田さんはヨウコさん(91)に腕帯を巻きながら、リラックスさせようと明るい調子で声をかけ続けている。「あれ?取材の人がいて興奮してるん?ちょっと高いな。もう一回測りましょう。深呼吸してごらん。ここらの空気、み〜んな吸っちゃっていいから(笑)」ヨウコさんが入居したのは5年前。それから間もなくして、彼女は救急車で病院に担ぎ込まれたことがあった。「この人はぜんそく持ちで、そのときは酸素飽和度が70台に落ちちゃったんだよね。慌てて救急車呼んで。私はさ、当然入院するものと思ってたんだけど、午後になったら帰ってきちゃったんだよね」岡田さんは、そのときのことをヨウコさんに質問した。「救急車乗ったの、覚えてる?ヨウコさん、病院の先生に『死ぬんならぽらりすがいい』って言い張って、それで帰ってきたよね?」岡田さんの言葉に「フフフッ」とうれしそうな笑みを浮かべるヨウコさん。岡田さんはふたたび、しゃがれ声を張り上げた。「ここじゃあね、そんなすぐに死なれたら困るの。いま91歳だっけ?あと9年、少なくともあと9年は長生きしてね!」ヨウコさんは「はい!」と力強くうなずいた。入居者の多くは、岡田さんを「社長さん」と呼ぶ。ヨウコさんは言う。「社長さんはいっつも元気。それに優しい。困ったことがあったら、いつでもすぐに来てくれるの」その言葉を岡田さんにそのまま伝えると「元気じゃないと、逆に心配されちゃうんだよ」と笑った。「毎朝、各部屋のカーテン開けながら、皆の顔色を見て回るんだけど。そんときに、気取った調子であいさつなんかしてっと『社長さん、大丈夫かしら』って、おばあちゃんたち言うのよ。だから、疲れてようと、どれだけ声がかれようと、腹の底から大きな声で『おはようございまーす!』って(笑)」■病院に送ったほうが楽かもしれない。でも「ここで死にたい」という人をぶん投げるわけにいかない現在、ぽらりすには岡田さんを含め8人のスタッフが働いている。そのうちの1人、保科梨絵さん(41)は、介護職歴16年、ぽらりすは3カ所目の勤め先だという。「ほかの施設とのいちばんの違いは、社長と入居者さんの関係です。ほかの施設はやっぱり経営者とお客さまという感覚が強い。でも、ここはもっと家族的というか。社長は入居者さんにとって、時にはお母さんでもあるし、また、時には子どもでもあるんです」なるほど、元気がないと見るや、心配して声をかけてくるのは、皆がここをわが家、そして岡田さんを家族と思っているからなのだ。あまたある高齢者施設。だが、利用者や入居者の最期を看取ってくれるところは思いの外、少ない。“いよいよ”となれば病院に送られ、病室で最期を迎える人がほとんどだ。だが、ぽらりすは違う。本人や家族が希望しさえすれば、岡田さんたちは、最期のその瞬間まで付き添う。岡田さんはこれまで、30人近くを看取ってきた。「入居者さんの呼吸が弱くなってきたら、スタッフは最低1人、ずっと付きっきりになる。もしかしたら、病院に送ったほうが、私たちは楽かもしれないよね。でもさ、『ここで死にたい』って言われたらさ、そんなふうに言ってる人をぶん投げるわけにいかないじゃない」そして、その瞬間が近づいてきたら、岡田さんは入居者の家族を呼んで極力、一緒に看取るという。「昔は自宅でじいちゃんやばあちゃんが逝くのを、皆で感謝しながら見送るのが当たり前だったでしょうよ。だから、お子さんやお孫さんたちに、家族の死をなるべく見せてあげんのが、私はいちばんいいことだと思ってるんだよ」【後編】入居者も介護者もひとつの家族“理想的なついのすみか”「ぽらりす」へ続く
2023年03月05日2月14日、NHKから’23年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のキャストが発表され、’22年8月に事務所から独立し“岡田健史”から改名した俳優・水上恒司(23)が出演することが分かった。同作では、女優の趣里(32)が銭湯の看板娘から戦後の大スター歌手になっていく主人公の花田鈴子役を務める。水上が演じるのはその最愛の人である演芸会社の御曹司・村山愛助だ。水上は『ブギウギ』への出演が発表されると、早速自らのInstagramを更新し、《鈴子と愛助のブギウギはどんな音?それは世界で一番ブギウギな音!!》とつづっていた。今回、朝ドラヒロインの相手役を射止めた水上。もともと’18年のドラマ『中学聖日記』(TBS系)でメインキャストに大抜擢されデビューを果たし、以降も次々と話題作に出演していたが、裁判トラブルが起きて以降露出が減っていた。「水上さんは’19年ごろから前事務所の仕事選びなどに疑問を抱き、’20年には周囲のスタッフが退職したこともあり、不信感が強まっていったそうです。そして’21年3月には前事務所の寮をでて、契約解除の仮処分を求める申し立てを東京地裁に起こしていました。そしてその裁判のなかで、芸名の“岡田健史”ではなく、自身の本名である水上恒司として芸能活動を続けることを求めたそうです。結局、’21年9月に和解が発表され’23年3月末に元事務所を退所することが決まりましたが、水上の希望もあり、’22年8月末に半年前倒しで退所しました。裁判トラブルから徐々にドラマや映画への出演が減少し、独立後の俳優の仕事はモデルの仕事と、NHKの単発ドラマの出演が1つ発表されているだけだったので、ファンからは心配の声があがっていました」(芸能関係者)NHKのキャスト発表の際に水上は、「村山愛助を演じられるのは世界で私だけである自覚を持って趣里さん演じる花田鈴子と世界で1番ブギウギな音を奏でていきます。『ブギウギ』もうしばらくお待ちくださいませ!!」とコメントを寄せていた。私たちの心をもブギウギさせる熱演を期待したい。
2023年02月14日俳優の水上恒司が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。この日は、ワイルドなヒゲ姿で登場し、ポケットに手を入れてポーズをとり、撮影に応じた。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人がフォトコールに登場し、オープニングを華やかに彩った。
2022年12月19日8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。10月に行われた千葉・幕張メッセでファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」で改名後初の大型イベント出演を果たした水上に、改名後の変化や今後の活動について話を聞いた。ガルアワにシークレットゲストとして登場し、ラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った水上。「初めてファッションショーに出演する機会をいただいたので、すごく緊張しましたし、本当にいい経験になりました」と振り返り、先端で観客に向かって放っていた言葉を聞くと、「お邪魔しました」と挨拶したと明かした。本名の「水上恒司」に改名した心境を尋ねると、「慣れないっちゃなれないですが、以前も水上恒司の名前が消えていたわけではないので。最初芸名をいただいたときと同じように、1年くらいすれば大丈夫かなと思っています。気楽な感じです」と話し、「心機一転、自由にやっていきたい。それに尽きます」と力を込めた。「恒司」という名前には「自ら光を放つ恒星のように、自分で光を放ちながら、周りを司っていく」との思いが込められているとのこと。「すごくきれいな名前で、23年間生きてきてすごくうれしいですし、誇りある名前ですね」と話した。その名前の意味が自身のモットーにもなっているのだろうか。「あまり気にしたことはなかったですが、良くも悪くもその通りになっているのかなと。悪く言うと、一人歩きになってしまうので、ちゃんと周りと調和しつつ自分も輝けたら」と語った。最近の活動で印象に残っていることを尋ねると、「本名で呼ばれることですかね」と回答。「芸名で呼ばれていたときも最初の頃は振り向けなくて、今はさすがに振り向けますが、呼びづらいだろうなと。早く呼びやすくなってもらえるように頑張らなきゃいけないなと思います」と述べ、「早く浸透するように頑張ります!」と笑顔を見せた。独立を機に新たにツイッターとインスタグラムを開設した水上。「以前もしばらく活動していないときでも90万人近い方がずっとフォローしてくださっていて、改名後もすぐ20万人くらいの方がフォローしてくださって、本当にありがたいなと。自分勝手に始めたお仕事なのに応援してくださる方がいてありがたいです」と感謝する。ファンの声ももちろんエネルギーになっているが、「自分のために始めた職業で、そこがブレたら何かがブレ始めると思うので、引き続き自分の楽しいと思うことを常にやっていけたら」と、自分の思いを大切にしている。今後の目標は「具体的にはない」とのこと。「役者は、このキャリアの年数だと自分から仕掛けていくことはなかなか難しいので、いただける仕事を自分なりに料理して、それをどうおいしくできるかというのを日々考えながら続けていったら、自ずといい結果になっていくのではないかなと思います」との考えを示した。最後に、最近ハマっていることを尋ねると「料理」と答え、「自炊を頑張ろうと思って。今年は、ロケ地や遠征先以外、家にいるときは弁当を買わずに自炊したいと思っています」と語った。■水上恒司(みずかみ・こうし)1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年放送のドラマ『中学聖日記』のオーディションで主人公の相手役(黒岩晶)に抜てきされ俳優デビュー。ドラマ『MIU404』(2020、『大江戸もののけ物語』(2020)、『いとしのニーナ』(2020)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(2021)、『青天を衝け』(2021)、『桜の塔』(2021)、映画『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(2021)、『そして、バトンは渡された』(2021)、『死刑にいたる病』(2022)などに出演。2022年8月31日に所属していたスウィートパワーとの専属契約を終了し、岡田健史から本名の水上恒司に改名した。
2022年11月16日映画『死刑にいたる病』(5月6日公開)の公開記念舞台挨拶が7日に都内で行われ、阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、白石和彌監督が登場した。櫛木理宇の同名小説を白石和彌監督が映画化した同作。理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元に、ある日稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)から1通の手紙が届く。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」という榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。殺人鬼役となった阿部だが、役作りについて聞かれると「普通の人ですからね。あの本当に普通に演じました。普通の人に見えるように。普通ってなんですか?」と自問自答。「この人は殺してないだろうなと思われるような。『晴れ、ときどき殺人』みたいな、そんな感じでした」と表し、岡田は「名言ですね」と讃える。また作品タイトルにちなみ自身のハマっているものを「〇〇にいたる病」と表現するコーナーでは、「爪が顔にいたる病」と掲げた阿部。作中で演じた榛村が爪に執着していたことから「撮影が終わってからも爪を見るようになって、爪を見てると、爪が顔に見えてくる。左手の薬指の爪を見てると、天海祐希さんに見えてくる」と珍発言で会場はざわつく。「本当に?」と訝しがる岡田に、阿部が爪を見せるも「いやあ……」と戸惑いの空気に。阿部は自分の爪に「ねえ、天海さん?」と話しかけていた。
2022年05月07日俳優の阿部サダヲが主演を務める映画『死刑にいたる病』(5月6日公開)の場面写真とコメントが5日、公開された。櫛木理宇の同名小説を白石和彌監督が映画化した同作。理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元に、ある日稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)から1通の手紙が届く。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」という榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。今回公開されたのは、岡田健史演じる雅也と、岩井志麻子演じる“赤ヤッケの女”の場面写真。“赤ヤッケの女”は榛村が冤罪を主張する最後の被害者が発見された森を所有する。雅也は事件を調べるために森へも足を運び、彼女にも話を聞きながら事件の真相へと迫っていく。岡田との共演について「テレビや映画でしか観られない遠い2次元の俳優だった頃は、見た目に相応しい好青年であることを期待していました」と当時を振り返る岩井。「いざ演技が始まると、そこには恐ろしい俳優がいたのです。あれほど暗さ陰鬱さで観る者を魅了できる人は、稀有な存在でしょう。阿部サダヲさん演じる殺人鬼よりも邪悪な人であってほしい! と悶えました」と語り、岡田に魅力され、そのギャップに衝撃を受けたという。そんな彼女も、“最後の事件”のカギを握るキーパーソンとなっている。また、赤ヤッケの女が連れている柴犬が登場するシーンがあり、岩井は岡田について「現場でも実に好青年で、カメラが回ってないところでもワンコと戯れ、ワンコになつかれている姿は、ただもう美しい好青年で、こちらもニコニコしてしまいました」と和む撮影現場のエピソードも明かした。
2022年05月05日『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』などで知られる白石和彌監督による映画『死刑にいたる病』。この度、阿部サダヲ演じる連続殺人鬼・榛村の沼にハマっていく大学生・雅也を演じる岡田健史の場面写真&メイキング写真が解禁となった。24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに事件を独自に調べ始める雅也が、次第に榛村と事件に翻弄されていく姿を描いた本作。阿部さん演じる榛村の“裏の顔”と“表の顔”のギャップが話題となっているが、一方で榛村と対峙する岡田さん演じる雅也も、前半と後半では全く異なる表情をみせる。阿部さんは「岡田さんの演技で引き出されたところがあって、最初に思っていたものと違うアプローチをした部分がありました。まっすぐな雅也を壊したいと思いましたが、全然ブレなかったです」と、共演シーンとなる面会室では岡田さんとの掛け合いで化学反応が起こったと明かす。クライマックスは、同じ面会室のシーンでも、初めて雅也が榛村を訪ねる場面から演出も大きく異なり、緊迫感のある2人の演技によってより一層見応えのあるものとなっている。白石監督も岡田さんの前のめりの姿勢に驚きをみせ、「お芝居ひとつひとつを考えて演技しているので、こちらも確認しながら進めていき、積み重ねていった印象があります。“全体の映画の中でここを起点にしたい”、“ここを先々考えてやっていきたい”と計算高く考えて、逐一相談してくれた」と撮影時をふり返る。そして、岡田さんの演技について「すごくナチュラルで素直な芝居をしてくれて、静かなトーンでいきたいというのが感じられました。阿部さんとのクライマックスでは自分のキャラクターがどういう見え方になるのかをよく見ていて、強い芝居をしてくると思っていたので意外でしたが、いざ作品が出来上がってみると彼のアプローチが正解でした」と、阿部さんが明かしていたように岡田さんの演技を受けて生まれた演出もあったよう。連続殺人鬼・榛村の沼へと徐々にハマっていく雅也の繊細な表情の変化は必見となっている。『死刑にいたる病』に5月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:死刑にいたる病 2022年5月6日より全国にて公開©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
2022年04月22日映画『死刑にいたる病』(5月6日公開)の完成披露試写会が12日に都内で行われ、阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂、宮﨑優、鈴木卓爾、佐藤玲、赤ペン瀧川、大下ヒロト、音尾琢真、白石和彌が登場した。櫛木理宇の同名小説を白石和彌監督が映画化した同作。理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元に、ある日稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)から1通の手紙が届く。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」という榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。W主演となった2人だが、阿部は岡田について「ギャップしか感じないです。そろそろ俺に対してタメ口になるでしょう? 友達みたいな。LINE交換して、『友達になりましょうよ』と言われたので」と明かす。対する岡田は「大先輩なのは重々承知ですけど、友達になってくださいと言ったら、それは無視されました。阿部さんからの返事はなかったです」と抗議。阿部は「既読はしましたよ」と苦笑していた。岡田は同作についての見どころを求められると「映画の内容というよりも、せっかくこういう機会をいただけたので伝えたいなと思ったのが、今回は撮影部、照明部、メイク部といろんな部署に学生のインターンが入った作品でして。最後の面会シーン、本当にこの作品の1番のキモとなる部分を、チーフのカメラマンさんがインターンの子に『回してみろ』と任せたんです。それを見て僕、すごいなと思って」と"白石組"を振り返る。さらに岡田は「すごく人生の教訓になった。こんな人格の方々と一緒にできたということが、お芝居というよりも、僕の生き方として『こういうふうにやっていくべきなんだよ』と教えられた気がして1番印象に残ってることで。これからもこの作品で出会えたそういうことを、この身に宿して生きていきたいなと思いました」と客席に語りかけた。退場時には岡田が看板に躓き、転びそうになるハプニングも。持ち前の体幹で転倒は避けたものの、白石監督が岡田の肩を叩き、阿部が指差すなど登壇者陣も驚いたようだった。
2022年04月12日