平手友梨奈演じる楓に“欅坂46”時代を連想する視聴者続出、佐野勇斗には「全部持ってった」の声も…「ドラゴン桜」2話
成績は学年最下位、“裏の顔”を持つ瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)。今まで何かを頑張ったことがなく飽きっぽい早瀬菜緒に南沙良。楓とダブルスを組むバドミントン部No.2の清野利恵に吉田美月喜。IT企業を立ち上げAIを使った勉強アプリを開発した坂本智之に林遣都。東大を目指すも受験に失敗。桜木が行方不明となるきっかけとなった米山主大に佐野勇斗といった顔ぶれが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
両親がともにバドミントン選手で、2人が果たせなかったオリンピック出場を夢を託され、これまでバドミントンが全人生だった楓だが、コンビニでの万引きを桜木に見られ、桜木が防犯カメラの映像も入手したことを知り動揺。さらに部室のロッカーに“万引き女”と書かれた紙が貼られているのを見つけ、桜木が自分を脅してるのでは?と疑う。そんな折、東大専科の教室でボヤが発生、教室でテント暮らしする桜木のタバコの火の不始末が原因だとされるが、水野は桜木がまた誰かをかばっているのではと考える。一方、楓は大学の推薦がかかった試合に臨むが、会場のトイレにも楓が万引き犯だとする貼り紙があり、精神的に不安定なまま試合を始めた楓はペアを組む清野と衝突。