くらし情報『「コントが始まる」有村架純のガチオタぶりが愛おしい!等身大でも際立つ存在感』

2021年5月8日 12:00

「コントが始まる」有村架純のガチオタぶりが愛おしい!等身大でも際立つ存在感

さらに、真面目すぎるゆえ人に助けを求められない姉・里穂子に危うさを感じていた、つむぎ役の古川さんも、朝ドラ「エール」やTBS火曜ドラマ枠「この恋あたためますか」などで注目され、有村さんの“妹”を演じることは必然ともいえる期待の存在。この5人でつくり出す空気感は、至高の名シーンしか生まない。

そんな中、有村さん演じる里穂子は、自宅で飼っている熱帯魚3匹に「マクベス」3人の名前を付けていることも発覚し、オタク道を頑張ることは止められない様子。オタク道を極めながら、「マクベス」との距離が縮まっていく彼女は本当に“疫病神”なのか。そして、マクベスは解散するのか、しないのか。次回のコントも気になるばかりだ。

第4話コント「捨て猫」
幕開けは、コント「捨て猫」。ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗と、野良猫役の瞬太。
マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて――。

潤平は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、彼女の奈津美(芳根京子)と共に昔話に花を咲かせていた。その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太の車に「マクベス」

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