2021年5月14日 00:30
椎名桔平に「悪のカリスマ」「水を得た魚」、玉木宏の白タキシードには「眼福」の声…「桜の塔」5話
と言い放つ。
怒りと悔しさに身を震わせる漣だが、千堂が他にも不正や汚職に手を染めているはずだと考え、「東大派」吉永に相談する。千堂を失脚させたいが漣と手を組むのは危険だと考えた吉永は協力を拒否するが、独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らす…というのが今回のストーリー。
5年前の傷害事件は優愛が起こしたもので、千堂はそれをもみ消していた…以前失脚した佐久間から提供された証拠を基に、千堂に詰め寄るが証拠は捏造で、さらに志歩もまた千堂のスパイをさせられていた。千堂は漣もまた警察の“悪”に染まっていると指摘、「お前も俺と同じサッチョウの悪魔」と言い放つ。薩長の悪魔完全敗北した漣は優愛と結婚、次なる復讐のチャンスを待つ…というラストだった。
“本性”を現した千堂に「千堂さんカッコよすぎでしょ」「おっかねー。凄い迫力。
胃が痛い。助けてくれ」といった声とともに、「千堂は正攻法ではどうにもならない大事をなすため、泥水を飲んでるのだと思いたい!」と千堂もまた何か理由があって権力を欲しているのでは?と考える声も。また千堂を演じる椎名さんにも「椎名桔平って悪のカリスマがはまるな」