オダギリジョー“大史”のギャップに恐怖を感じる視聴者続出、岡田将生には「かっこ良すぎる」の声も…「大豆田とわ子と三人の元夫」7話
急逝から1年を経て、時々かごめのことを忘れてる時があるというとわ子は、「今あいつのこと忘れちゃってた。またひとりにさせちゃった、って思います。誰にも話せないし、すごく孤独です。こんなんだったらそっちにいってあげたいよって思います」と、かごめの死のショックから立ち直り切れてない自らの想いを吐き出すとわ子に、“謎の男X”は「人生には2つルールがある。亡くなった人を不幸だと思ってはならない。生きてる人は幸せを目指さなければならない」と自らの考えを語る。
その後、「しろくまハウジング」がファンドに買収されることに。なんと買収を指揮していたのは“謎の男X”=大史(オダギリジョー)だった。
大史はとわ子の解任を要求。だが翌日、ラジオ体操で会った大史は穏やかな口調で話しかけてくる。驚くとわ子だが大史は「昨日お会いしたのはビジネスじゃないですか、これはプライベートでしょ」ととわ子に食べ物を勧め…というのが今回のストーリー。
視聴者からは大史の“2つのルール”に「言ってること凄いわかる。僕もそんな思いで今まで生きてきたつもり」といった反応が寄せられる一方、「オダギリさんが話すたび心臓がぎゅっ、ぎゅっ、としぼんでいく感じ」