『漁港の肉子ちゃん』アヌシーアニメ映画祭に正式招待、明石家さんま&大竹しのぶら完成報告会に登場
そういった部分も注目してもらえると楽しいと思います」と収録秘話を明かす。
そしてイベント内では、アニメ界のカンヌとも呼ばれ、世界のアニメーション作品の最高峰とされる国際映画祭、第45回アヌシー国際アニメーション映画祭のオフィシャルセレクションから正式招待を受け、特別上映も決定したことがサプライズ発表された。
ピクサーやドリームワークスなどのアニメ作品が招待される枠での上映となることも同時に紹介され、さんまさんは「事務所の大きな力が動いたんじゃないかなと思います(笑)」と言いながらも、世界に羽ばたくことを心から喜んでいた。
また完成を祝して、本作の主題歌「イメージの詩」を担当した稲垣来泉も登場し、「夢のような気持ちです。みなさんと一緒に登壇出来て嬉しいです!」と元気よく挨拶。稲垣さんの起用についてさんまさんは「最初は女性目線の歌詞に変えようとしましたが、やっぱりそのままの歌詞にしようと思って、女性ボーカルで行こうとなりました。そこで事務所のスタッフに10歳の子供を探して欲しいとお願いしたんですが、いません…と言われたんです。“そんなことあるかいアホ!”と言って、ネットで探して見つけたのが来泉ちゃんだったんです(笑)。