オダギリジョー、連ドラ初脚本&演出!池松壮亮&永瀬正敏&麻生久美子ら超豪華タッグ実現
脚本・演出 オダギリジョー「繰り返し自問しながら書いた作品」
今、我々が生きているこの世界は、不確かなもので一杯です。
何が真実で何が正義なのか、ますますわからなくなってきています。
1年前の緊急事態宣言の中、巣ごもりと言われる生活を送りつつ、
この時代に描くべき作品は何か?と繰り返し自問しながら書いた作品です。
もちろん優等生なものになるはずはなく、
賛否の大波紋を広げるであろう、世に『挑む』作品が生まれました。
そして素晴らしいスタッフ、キャストが共に立ち上がってくれました。
今、この世界で、共有してみて下さい。
面白いかも知れません。
世の中の何が真実で、何が虚構か。
世界はとても不確かなものです。
オダギリジョー
主演 池松壮亮「お祭りのように撮影しました」
忘れられない年となった昨年末に、リスクを減らしつつもフィジカルに、お祭りのように撮影しました。
オダギリさんの生み出す可笑しな世界に魅了され、嫌なことやウンザリすることだらけの世の中から逃れ、この可笑しな世界にのめり込みました。可笑しさとは時に、人生において大きな支えとなります。
困難に打ち勝つための力を秘めていて、そこにはパンクな要素があります。