くらし情報『『ラストナイト・イン・ソーホー』トーマシンが語る「若くて純粋でナイーヴ」な衣装に注目』

2021年12月20日 17:30

『ラストナイト・イン・ソーホー』トーマシンが語る「若くて純粋でナイーヴ」な衣装に注目

いいなと思ったのは、電気がつくとじつはそのドレスが新聞、ということがわかること。グラマラスなことに対しての対比のようなじつは冷酷な現実をみせるのにいいオープニングだと思った」と明かしている。

■トーマシン・マッケンジー「ファッションはこの映画の大事な一部」
『ラストナイト・イン・ソーホー』トーマシンが語る「若くて純粋でナイーヴ」な衣装に注目

また、トーマシンは「新聞紙で作った自作のドレスは、とても細かくて複雑にできています。ロンドンに到着した時、エリー(エロイーズ)は手作りのオーバーオールにチーター柄のファンキーなタートルネック、大きな茶色のジャケットをあわせてる。三つ編みも手伝って、とにかく若くて純粋でナイーヴ、ワクワクしている人にみえます。彼女が手作りした“田舎のネズミ”スタイルなんですよ(笑)」と話す。


『ラストナイト・イン・ソーホー』トーマシンが語る「若くて純粋でナイーヴ」な衣装に注目

「エリーの衣装を選ぶため、今までないほどに衣装チームと親密に仕事をしました。ファッションはこの映画の大事な一部なのです。彼女(オディール)のスタイルは個性的でかっこいい。メイクもウィッグなどもすばらしくて、沢山のアドバイスをもらい意見交換しました。言葉の訛り指導、衣装、ヘアメイクのすべてが役作りの助けになりました。エリーという役に息を吹き込んでくれました」と、オディールら衣装チームへの絶賛を惜しまない。


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