「最愛」「アバランチ」「らせんの迷宮」… 読者が選ぶ“21年好きな秋ドラマ“発表
放送時には、その物語に多くの“怖い”という反応が寄せられたり、松下洸平演じる大ちゃんの「好きやよ」というセリフや方言に絶賛の声が集まったり。高橋文哉、警視庁捜査一課係長役の声優・津田健次郎、事件を追うライター役の田中みな実の出演も話題となった。
シネマカフェ読者からも「オリジナル脚本でこんなに面白いのは久々だなと感じました。キャストさんも脚本も演出も繊細で濃厚な作品だと感じました」、「各々が護るべき者に対しての深い愛。毎話たくさん考えさせられ、涙なみだでした」、「複雑な人間関係、切ない思いの描写、先の読めない展開に惹きつけられる」、「展開が読めそうで読めない、毎回予想を覆させられる、ドキドキが止まらない」とそのストーリーに多くのコメントが寄せられた。
3位「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」
続いて3位は、「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者が、熱血刑事らとともに、難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫っていく漫画「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」のドラマ化「らせんの迷宮」。
1年半の放送延期を経てついに今期、放送となった本作。