くらし情報『【インタビュー】観月ありさの止まらぬ進化、“連ドラ主演”が途切れないのは「人との繋がり」』

2021年12月27日 12:30

【インタビュー】観月ありさの止まらぬ進化、“連ドラ主演”が途切れないのは「人との繋がり」

“これ、何の打ち合わせ? 歌の打ち合わせ!?”とか言いながら(笑)

大谷君演じる三太と(岡田)奈々ちゃん演じる灯を間に挟んで、大体まりかちゃんと私がやり合うシーンになるので、まりかちゃん演じる華子役との対比、立ち位置や台詞のトーンを互いに調整しながら演りましたね。

“連ドラ主演”を続けられたのは「人と人との繋がりに恵まれた」

【インタビュー】観月ありさの止まらぬ進化、“連ドラ主演”が途切れないのは「人との繋がり」

――「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の今日子さん役、映画『劇場版 ルパンの娘』の女泥棒役と、パンチの効いた役柄が続いているように思いますが、ご自身ではどんな風に捉えていらっしゃいますか?

昔はやりたくてもできなかった役で、30代もなんだかんだ正統派の役柄が多かったので、40代に入って今までとは違う役柄が演じられて面白いです。“狂気的”と一言で言ってもいろんなタイプのお芝居があることがわかってきたので、奥深いなぁと思いますし、作り甲斐があって楽しいです。

――観月さんは30年連続“連ドラ主演”を飾られているという記録をお持ちで、ずっと更新し続けていらっしゃいます。長く女優を、しかも主演女優を続けられている秘訣は何だと思いますか?

女優20周年まではそれが自分の生活のルーティーンで、毎年連ドラを演るのが当たり前だと思っていたんです。

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