くらし情報『『やがて海へと届く』『Ribbon』「39歳」ほか…人生の転換期、女性たちの友情を描いた5作品』

2022年2月11日 12:00

『やがて海へと届く』『Ribbon』「39歳」ほか…人生の転換期、女性たちの友情を描いた5作品

「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にした方が良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性が一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈に描くオリジナルストーリー。出演は、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして活躍しながら、映画『彼女』や『窮鼠はチーズの夢を見る』などで俳優としても注目を浴びているさとうほなみや、『モンスターハンター』にてハリウッドデビューを果たした山崎紘菜、「架空OL日記」など数々のドラマや映画に出演する佐藤玲、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」でも話題を呼んだ石橋菜津美が出演する。

『やがて海へと届く』『Ribbon』「39歳」ほか…人生の転換期、女性たちの友情を描いた5作品

ときに我を忘れるほど楽しい時間を過ごし、つらい時期に心を寄り添わせることもあれば、切磋琢磨するライバルにもなり、時に憧れや尊敬の念を持つことで互いに励まし高め合える存在にもなり得る女性たち。人生の転換期には、そうした女友達との関係性も大きな鍵を握っている。

『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

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