くらし情報『「30までにとうるさくて」5話、同性パートナーとの別れを選んだ“詩”の本音に注目集まる』

2022年2月12日 12:30

「30までにとうるさくて」5話、同性パートナーとの別れを選んだ“詩”の本音に注目集まる

Photo by cinemacafe.net


「ABEMA」オリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」の第5話「29歳、結婚相手の条件って?」が放送、同性パートナーとの別れを選び、自分の存在意義と葛藤する石橋菜津美演じる詩がウェディングイベントで伝えたメッセージや、「私たち、いつまで無視されるんだろう」と本音を漏らす姿に注目が集まった。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情を描いたオリジナルストーリー。初回放送後直後から、20・30代女性視聴者を中心に「リアルすぎてブッ刺さる」「刺さりすぎてしんどい」「学びになる」など、リアルな描写に反響が寄せられ、前回第4話放送後にも「今期1番ハマったドラマ」「全アラサー女性に1度見てほしい」「自分を見ているようだった」といった共感の声がSNSでも多数寄せられた。

同性パートナーとの別れを選び、葛藤する詩に「泣いた」の声多数


「30までにとうるさくて」5話、同性パートナーとの別れを選んだ“詩”の本音に注目集まる

モデルの仕事が軌道に乗り始め、レズビアンとして生きていくことに不安を抱いた真琴(中田クルミ)から別れを告げられた詩(石橋菜津美)は実家へ。素直な気持ちを母に話すと、「好きなのに一緒にいれないなんておかしいね」

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