2022年2月12日 12:30
「30までにとうるさくて」5話、同性パートナーとの別れを選んだ“詩”の本音に注目集まる
「絶対に幸せになって欲しい」と励まされる。
その帰り道にあるものを見た詩は、恭子(山崎紘菜)と共に手掛けるウェディングイベントのコンセプト変更を思い立つ。開催が迫っていたものの、恭子に相談しながら新たな案をクライアントに提案。
セクシャリティに悩む詩が、イベント本番で伝えたメッセージとは…?
会場には、恭子たちがこっそり招待した真琴の姿が。「当たり前に生きられるようになるのかもって、泣きそうになっちゃった」と感動する真琴と詩が、再び抱き合いながら選んだ答えとは…?
「私たち、いつまで無視されるんだろう」と本音を漏らしながら葛藤する詩の姿に、「泣いた」「自分を隠さずに生きられる世界がいい」「身の回りから変えていこうとする姿がかっこいい」といった声が多数寄せられた。また理解を示す詩の母にも「支えてくれるお母さんがいるって幸せ」という声が集まった。
事実上の左遷となった遥は、キャリアと婚約の両方を失う危機に直面する…
婚約している中、同期の知也(柳俊太郎)と体の関係を持ってしまった遥(さとうほなみ)。社内の浮気騒動の果てに、営業から総務部に部署異動することに。これまで積み上げてきたキャリアが台無しになってしまったようで落ち込むものの、結婚前の奏多(堀井新太)