増田貴久&田中みな実ら共演、謎めいた一軒家での共同生活描く「吉祥寺ルーザーズ」4月放送
■秋元康(企画・原作)コメント
競争社会の中で、いつから、“勝ち組”“負け組”なんて言葉が使われるようになったのでしょうか?
生きにくい世の中です。誰もが、“ダメな自分”に落ち込むことがあります。そんな時に、「そんな生き方でもいいんだよ」と、勇気を貰えるドラマを作りたいと思いました。
世間では、“負け組”と呼ばれる6人が、訳ありなシェアハウスで共同生活を送るうちに、他人の優しさや愛に触れ、忘れていた何かに気づく物語です。『全てに負けているわけじゃない』『勝ってるところだってあるじゃないか!』『人生、捨てたもんじゃないな』少しだけ、自分に自信を取り戻せた時に、他人と比較すること、他人と競い合うことの愚かさを知ります。『自分は自分でいいんだ』毎週、月曜日のこの時間、視聴者のみなさんが笑いながら、元気になっていただけたらと思います。■増田貴久(安彦聡役)
何かと人に突っ込まれやすい高校の非常勤講師。
女子高の教師として順風満帆な人生を送っていたが、あるトラブルがきっかけで心が折れた《仕事から逃げたルーザー》。
【コメント】
吉祥寺のシェアハウスに集まった訳ありのルーザーズ。
この生活のシェアにどんな展開が待っているのか…開かずの扉とは…。