くらし情報『1億円か死か C・ディアス主演『運命のボタン』のスリルを原作&キャンペーンで体感』

2010年4月2日 21:32

1億円か死か C・ディアス主演『運命のボタン』のスリルを原作&キャンペーンで体感

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

キャメロン・ディアスにとって初の本格サスペンス作として注目を集める『運命のボタン』。ある日突然、届けられた赤いボタン。このボタンを押すと1億円を受け取ることができるが、あなたの知らないどこかで誰かが死ぬ――。選択を迫られた主人公たちは道徳的なジレンマを感じつつも、ボタンを押してしまう。それはまさしく彼らの“運命”を左右する選択だった…。

原作は、アメリカで小説家・脚本家として活躍するリチャード・マシスンが40年前に発表した短編小説「Button, Button」。リチャード・マシスンといえば、スピルバーグのデビュー作『激突!』の脚本を務め、長編小説「アイ・アム・レジェンド(旧題:吸血鬼)」は『地球最後の男』(’64)、『地球最後の男オメガマン』(’71)、そしてウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』(’07)として3度にわたって映画化されており、スティーヴン・キングをして「最も影響を受けた」と言わしめた伝説的作家である。

「Button, Button」は、彼の妻が受講していた大学の心理学の授業で取り上げられた「世界平和に重大な貢献をするためだったら、ニューヨークのブロードウェイを裸で歩けますか?」

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