2022年8月29日 12:40
吉野北人“竜之介”、“小梅”波瑠と線香花火デートへ「魔法のリノベ」第7話
竜之介は、小梅と玄之介の距離が離れたいまがチャンス! とばかりに、帰省中の小梅を追いかけ猛アプローチ。小梅を線香花火デートに誘い、関係を深めようとする。
公私ともに最良のバディとなりつつある小梅&玄之介の梅玄コンビに、竜之介、さらに小梅の親友・ミコト(SUMIRE)も待ったをかけ、複雑な恋の四角関係に。恋の魔物まで動き出す第7話は、新たな展開を迎えそうだ。
第7話・あらすじ
弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅(波瑠)は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯辺(徳重聡)との打ち合わせに立ち会うことにする。
案の定、提案された3階建てのプランは家事動線があまりに悪く、小梅は両親の間にある決定的な問題に気づいてしまう。危機感を募らせる小梅は、隠居生活の醍醐味とばかりに家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、一方の喜代子は気遣い不要と、あくまで夫の言うことに従うつもりらしい。