2022年9月6日 16:00
TENDRE、Charaから三浦透子まで10組がエンドソングを担当「すべて忘れてしまうから」
とコメントしており、印象に残る経験になった様子。
ファンタジックなメロディと繊細な歌声で多くの人々の心を鷲掴みし、佐野元春、岡村靖幸、坂本龍一など名だたるアーティストと共演を実現し、音楽で人々の心を動かす生粋のシンガーソングライター、七尾旅人が歌うのは「ドンセイグッバイ」。
今回の企画については、「もし『たえず移ろっていってしまうもの』や『それでも残る何か』をBARのシーンがこの物語の基底となって示すのだとしたら、毎回、渡り鳥のようにその日だけのミュージシャンがやって来るのはユニークなアイデアだと思いました」とコメント。
1stシングル「Tic」のMVが話題となり、仏ローリングストーン誌ほか欧州のメディアにも紹介され、「FUJI ROCK FESTIVAL '22」出演や来日アーティストのサポートアクトを担当し、日本にとどまらず世界中で高い評価を受けている「No Buses」は書き下ろし楽曲「I'm With You」を歌唱。今回の参加については、「今まであまりない機会だったので、話を頂いてからとても楽しみでした」と語る。
シンプルなギター・ロックに滲む普遍性には若手のファンも多く同世代のミュージシャンたちからも高い支持を得ているロックバンドの「paionia」