2022年9月20日 08:50
「赤いナースコール」第11話、チャイコフスキー殺人事件の犯人が明らかに…最終回を前に福本莉子“アリサ”に様々な考察広がる
家族写真のなかにアリサによく似た少女が映っていた榎木田病院院長・榎木田誠に鹿賀丈史といった顔ぶれも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
後藤田が殺害され、翔太朗は榎木田に疑いを抱く。翔太朗はアリサや工藤に、後藤田の殺害方法が自分が脚本を書いたドラマと似ていたことや、榎木田が自分のドラマのファンだという話は不自然で、自分と話すきっかけを作ろうとしたようだったと話す。
一方、津田は313号室に入院した患者とそこで殺害された人間たちに共通項を見つける。それは2年前に起きた事件の目撃者や、それを基にドラマの脚本を書いた翔太朗、そしてドラマ化したプロデューサーというものだった。津田もまた事件のルポを書いており、身の危険を感じた津田は病院を抜け出そうとするも殺害。そして石原がチャイコフスキー殺人事件の犯人だったことが判明、加藤を殺したのも石原で、工藤の手によって石原は逮捕される…というストーリーが展開。
翔太朗がセクシー刑事の話をしている場面でセクシー刑事の番組ロゴとサウンドロゴが流れるのだが、「セクシー刑事…ウィスパーボイスは勝利くんだよね」など視聴者からの投稿が。