2022年9月29日 16:45
韓国ホラー5作品を日本初上映「絶叫!コンポヨンファ フェスティバル 2022」開催
韓国ホラーに焦点を当てた特集上映「絶叫!コンポヨンファ フェスティバル2022」がシネ・リーブル池袋、池袋HUMAXシネマズにて2週間限定で開催決定。日本初公開の韓国ホラー5作品を上映する。
「コンポヨンファ」とは韓国語でコンポ=恐怖、ヨンファ=映画のこと。幽霊や怪物だけでなく、人間の感情の暗部、奥底に隠された闇を炙り出し、克明に描く韓国ホラー。恐ろしさは人間らしさでもあり、それこそが韓国ホラーの魅力といえる。
本特集上映では、日本で小規模公開ながら話題を集めスマッシュヒットとなったホラー『コンジアム』(18)の原案となった作品『0.0MHz』、アイドルグループ「SF9」のチャニを主演に迎えた学園ホラー『ホワイトデー:壊れた結界』をはじめ、あるモデルが美を追求するあまり怪しいヨガ教室へとハマっていく『ヨガ学院:死のクンダリニー』。
Netflix配信中の人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の主演で大注目のパク・ウンビンも出演していた殺戮劇『コ死:デスロワイアル』、催眠治療を受けた大学生に奇妙なことが起こる『ヒプノシス/催眠』という選りすぐりの恐怖映画5作品が降臨。
全て本特集上映で日本初公開となる。