2022年10月6日 19:30
チョン・リョウォン、3度目の法廷ドラマで国選弁護士に!決め手は「台本の面白さ」
僕とのシンクロ率は30%くらいです」と話した。
一方、2人と対立関係となるチャン・ギドを演じるチョン・ジニョンは、「ギドは名門大学を卒業した名家のお坊ちゃまで、大きな野望を持っています。だいたいお分かりの通り、とても悪い人です」と自ら打ち明けた。
![チョン・リョウォン、3度目の法廷ドラマで国選弁護士に!決め手は「台本の面白さ」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCinemacafe%252F2022%252FCinemacafe_81240%252FCinemacafe_81240_8f47db32e4e5886f02be_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
出演者3人とも、ドラマ出演を決めた理由は「台本の面白さ」
今作は同名エッセイが原作。制作を決めたきっかけについて聞かれたカン・ミング監督は、「原作のタイトルにまず惹かれました。勝率の低い国選弁護士がどうやって法廷で活躍するのか、私たち市民のためにどんな風に生きているのかを描きたいと思いました。そこに各キャラクターたちの秘密を入れながら、人々の姿を作品に込めました」と語る。
続いて、出演者3人にドラマ出演を決めた理由を尋ねると、そろって「台本の面白さ」を挙げる3人。
「魔女の法廷」「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」に続き、これが3度目の法廷ドラマとなるチョン・リョウォンは「これまでも法廷ものはたくさんお見せしてきた」ため「軽い気持ちで台本を読んだのに、1冊が2冊に、2冊が3冊になって。“どうしよう。私、ものすごく好きかも”となり、出演することにしました」