チョン・リョウォン、3度目の法廷ドラマで国選弁護士に!決め手は「台本の面白さ」
基本的に長セリフというのは、俳優にとっては負担が大きいんです。弁護シーンはほとんどが一人語りなので、覚えるのも大変ですし、加えて演技もしなくてはいけない。ですが(お二人は)しっかりとやり遂げました。もちろん、ほかの演技も上手で、素敵でした」とコメント。
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「主人公を演じた二人が今作に笑顔と面白さを与えてくれました。と同時に、この主人公たちは悲壮感も与えるキャラクターなんです。その三つの側面をうまく演技していたと思います」と絶賛した。
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そんなチョン・ジニョンの誉め言葉で、場の空気が少し和らいだところで、話は撮影現場の話題に。撮影現場のムードメーカーを聞かれたカン・ミング監督は、「とても難しい質問ですね」と少し悩みながらも、「撮影現場の雰囲気がよかったのは、チョン・リョウォンさんのおかげだと思います。さっぱりとした性格で、スタッフのケアもよくしてくれました」と回答。チョン・リョウォンも「異議ありません」と笑顔で即答した。
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しかし、そこに異議を唱えたのは、イ・ギュヒョン。「(チョン・リョウォンは)僕のコーヒーを奪って飲でいたおかげで気持ちよく撮影に臨めたのです」と話し、撮影現場の雰囲気をよくした功労者は自分だと主張し、会場の笑いを誘った。