くらし情報『挑戦し続ける永野芽郁に注目…『マイ・ブロークン・マリコ』『母性』ほか熱演』

2022年11月9日 07:45

挑戦し続ける永野芽郁に注目…『マイ・ブロークン・マリコ』『母性』ほか熱演

(2019)などで瞬く間に幅広い人気を獲得する。

挑戦し続ける永野芽郁に注目…『マイ・ブロークン・マリコ』『母性』ほか熱演
『帝一の國』より
その後は主演として、映画でもTVドラマでも、いっそうの輝きを放つこととなり、2021年には『そして、バトンは渡された』で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を初受賞。同作と、まったく対照的なアクションコメディ『地獄の花園』での好演により、第46回報知映画賞、および第64回ブルーリボン賞と由緒ある映画賞でも主演女優賞に選ばれた。

今年7月期には、主演ドラマ「ユニコーンに乗って」で教育系スタートアップ企業の女性CEOにも扮したばかり。永野さんの素直な涙にいつも観客は心動かされ、弾ける笑顔には癒やされ、背中を押されてきたのだ。

『マイ・ブロークン・マリコ』公開中


挑戦し続ける永野芽郁に注目…『マイ・ブロークン・マリコ』『母性』ほか熱演

出演オファーを受けたときの迷いともに、「ほかの人にやられるのは悔しいと同時に思いました」と完成報告試写会の舞台挨拶で語っていた永野さん。

父親や彼氏からの暴力で“ぶっ壊れた”ダチのマリコの遺骨を抱え、マンションから飛び降り、裸足で駆ける。荒々しく叫び、慟哭し、無様な姿ながらもマリコが行きたかった海へと目指すシイノ。原作漫画を読み映画化を熱望したタナダ監督が「芝居が凄い人じゃないと話にならない」

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