2022年11月10日 17:00
史上初、日本&チリ共同製作映画『GREEN GRASS~生まれかわる命~』が完成
清の秘書・福永佑介には、俳優にとどまらずコメンテーターなどでも定評のある小澤征悦。
また、映画『Matar a un hombre』(原題)でサンダンス映画祭にてワールドシネマ審査員賞を受賞しているダニエル・カンディア、チリの代表的な女優であるヒメナ・リバスなどが共演する。
監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手掛け、映画『Humanoide No Robot』(2011年)でチリ映画産業界“ Pedro Sienna”賞を受賞し、同年“Person of the year in arts”(今年の人)に選ばれるなど、国際映画祭でも評価を得ているイグナシオ・ルイス。
また、ワールドプレミアは10月に行われた第32回Cine Ceara Film Festival(ブラジル)にてコンペ部門で正式上映され、監督と主演のイシザキさんが参加、撮影賞を受賞している。
この度完成した映画を鑑賞した、駐日チリ共和国大使リカルド・G・ロハス氏よりコメントも到着した。<駐日チリ共和国大使リカルド・G・ロハス コメント>
日本とチリ、両国の皆様が協力しあえたことで映画が完成し、心から喜ばしく思います。