2022年12月1日 10:30
「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終話、“エイジ”最後の笑顔に「しっかり混ざった顔」、演技には「凄い役者に成長した」…山田涼介に絶賛集まる
ご注意ください。
“LL”は亀一だった。痛みを感じなくなった亀一はそれを“啓示”と受け止め、痛みを感じるために連続殺人を犯すようになったと語る。そしてエイジが二重人格なのも、真の“LL”に復讐しようとしていることも知った上で彼を養子に迎えたと明かし、「お前なら私に最高の痛みを与えてくれると思った」と“B一エイジ”に自分を殺すよう告げる。
しかし“B一エイジ”は亀一を殺さず、連行される際“B一エイジ”は亀一が“LL”である証拠を警察に渡す。そして京花の裁判で“B一エイジ”は京花がエイジを“殺した”ことを明かす。京花はエイジに彼が“B一エイジ”が生み出した人格であると伝え、それによってエイジはアイデンティティの崩壊を起こし“消滅”したのだった。
面会に訪れたナミに“B一エイジ”はエイジの記憶が自分の中に戻ってきていると話す。
その後出所した“B一エイジ”をナミが迎えに来る。ラストで“B一エイジ”は海を見つめながら、エイジを感じさせる笑顔を浮かべる…。
ラストの“B一エイジ”の笑顔に「最後ちゃんとB一の中にエイジが生きていて良かったよ」「海を見てるときの表情、B一もエイジもちゃんといた」