「君の花になる」最終回、「8LOOM」に「これで終わるの勿体無い」「再結成、再復活、再活動してほしい」など“存続希望”の声続出

また「8LOOM」の同期グループ「CHAYNEY」（チェイニー）のメンバーとして藤牧京介、高塚大夢、木村柾哉、松田迅、田島将吾（INI）も出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

あす花はフリースクールで寮母兼教師として働いていた。一方、それぞれ新たな挑戦をするため解散を決めた8LOOMは、花巻の指示で弾も含めた7人全員で最初で最後のライブツアーを行い、最終日に解散を発表することになる。弾は8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かるが、なかなか納得のいく曲ができず苦悩する…。


花巻はあす花のもとを訪れ、8LOOMが解散することを伝える。あす花は再び寮に現れ、弾をはじめメンバーたちと向き合う。結局新曲ができないままツアーは最終日を迎えるのだが、そこで弾は「解散を発表する…つもりでした」と語り始め…というのが最終話のストーリー。結局弾たち8LOOMメンバーは解散せず、それぞれの活動を経て再集結する道を選ぶ。この展開に「8LOOMは解散しないってことでよろしいですか？」「どんな話でも解散しないことには嬉しい限りです」「最終回、最高でした。解散しなくてよかった」