爆音に熱狂! 鈴木京香、浅野忠信ほか各界から『鉄男』に絶賛コメント続々
俳優の竹中直人は「破裂っ!炸裂っ!爆裂っっっ!!!塚本晋也がスクリーンに叩きつけるっ!覚悟は出来るのかっ!?」と、上映中のテンションそのままに絶賛。同じく俳優の村上淳は「この映画への抵抗は不必要」と本作の規格外の迫力を表現。
永瀬正敏は「パイオニアの作品は、やはり本人にしか越えられない。この作品がまさにそうだ」、浅野忠信は「いまこそ、『鉄男』のような映画が必要」という言葉で、圧倒的な本作の“存在感”、塚本監督の力量を説明している。
意外なところでは、“爆音”とはかけ離れた、美しく優雅なイメージの女優・鈴木京香が「塚本監督は鉄を得てより深く沈み、より高く飛ぶ。映画の自由さに目をみはり、瞬きの間さえ惜しかった」と塚本監督の表現への共感を語っている。
また、音楽界からの評価が高いのも本作の特徴で「逃げ場がない。エンドロールをか見ながらやっと、自分は興奮しているのだと気付いた。」(9mm Parabellum Bullet 菅原卓郎)、「アナログにこだわった作品作りに共感。
視覚と聴覚はもちろん、なんだか味覚まで鉄の味がしました。」(ACIDMANオオキノブオ)など、時代の先端を走るミュージシャンたちからの絶賛コメントも次々と到着している。