くらし情報『「リエゾン」最終回、山崎育三郎“佐山”のチェロに「たっぷりと聴けて嬉しかった」など視聴者から喜びの声上がる』

2023年3月11日 12:50

「リエゾン」最終回、山崎育三郎“佐山”のチェロに「たっぷりと聴けて嬉しかった」など視聴者から喜びの声上がる

を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。

「リエゾン」最終回、山崎育三郎“佐山”のチェロに「たっぷりと聴けて嬉しかった」など視聴者から喜びの声上がる

浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。


このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」

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