くらし情報『“神の娘”レイチェル・ゼグラー、高校生役が「楽しかった!」『シャザム!~神々の怒り~』』

“神の娘”レイチェル・ゼグラー、高校生役が「楽しかった!」『シャザム!~神々の怒り~』

“神”の姿のアンは黄金に輝く鎧を身にまとい魔術を使うという中々経験することのない役柄となっているが、レイチェルは「私の中では、学生を演じるのが一番楽しかった!当時、私は20歳になったばかりだったから、まだ高校生の領域から抜け出したばかりだった。でも、私はカトリック系の女子高に通っていたから、アンとはまったく違う高校生活を送っていた。自分の服を着て学校に行くことはなかったし、男子もいなかった(笑)。だけど今回、衣装はカッコいいし、バックパックを背負って廊下を歩いたり、教科書を持ってロッカーに行くこともできたから、本当に楽しかった!」と、神ではなく“高校生”を初体験できたことが楽しかったと明かした。

“神の娘”レイチェル・ゼグラー、高校生役が「楽しかった!」『シャザム!~神々の怒り~』

“神”と“高校生”という二面性を持ったアンは、姉妹の中でも最も謎が多く、物語のカギを握る重要なキャラクター。レイチェルは「鎧とマントと女神のコスチュームを身につけるし、高校生の時とは話すときの調子も違う。態度や立ち振る舞いもすっかり変わる。だから、その両方を演じることができたことが、本当に嬉しかった」と、2つの顔を持つ難しい役柄を楽しんで演技したと語った。


なぜ神であるアンが、高校生に扮しているのか?そして姉妹の中でも異端なアンが本作の物語にどう関わってくるのか?新鋭レイチェル・ゼグラーが、出演作2作目となる本作で魅せる演技にも、期待が高まる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.