『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒット!アニメ映画で史上No.1のオープニング興収
アメリカや世界各国で4月5日に公開開始となった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒットを飛ばしている。
公開から5日間で少なくとも1億2500万ドルと予測されていた国内興収(4343館で上映)は、大幅に上回る2億460万ドルを達成。イギリス、フランス、ドイツ、中国、メキシコなど海外の興収をプラスした世界興収は3億7750万ドルに。『アナと雪の女王2』の記録を抜き、アニメーション映画としては史上最高のオープニング興収を稼ぎ出したと「Deadline」などが報じている。
スーパーマリオの本国・日本での公開は今月28日に控え、さらなるヒットが予想される。最終的には、世界興収は10億ドルに達するとみられている。
このニュースに映画ファンは「みんなが長く待ち望んでいた映画。大ヒットするのも当然!」「クリス・プラットが予想以上によかった。
映画はとてもかわいく、(オリジナルに)敬意を払って作られていたよ」「最初から最後まで最高だった。あと何回か観に行くつもり」などとツイート。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は『ミニオンズ』シリーズのイルミネーションと任天堂が製作。英語版ではクリス・プラットがマリオ、アニャ・テイラー=ジョイがピーチ姫、ジャック・ブラックがクッパの声を務めている。