くらし情報『「追い込まれるキャラクター」演じたソ・ジソブ、役作りへの挑戦語る『告白、あるいは完璧な弁護』』

2023年5月17日 17:00

「追い込まれるキャラクター」演じたソ・ジソブ、役作りへの挑戦語る『告白、あるいは完璧な弁護』

夢の中でも苦しかった」と撮影中の苦労も明かした。

「追い込まれるキャラクター」演じたソ・ジソブ、役作りへの挑戦語る『告白、あるいは完璧な弁護』

勝率100%の弁護士ヤン・シネを演じたキム・ユンジンは作品について「よく組み立てられた高度な脱出ゲームのような映画で、私が愛するスリラージャンルでやらない理由が1つもなかった」と語り、「台本を読んだ時のこの面白さをちゃんと伝えたいと欲が出てきて、私も数えきれないほど練習をしました」と、スリラークイーンとして20年以上の数々の演技をしてきた自身のキャリアの中でも、初めて最初から最後まで悩んだ作品だったようだ。

通常の映画よりもセリフ量が多かったと撮影中の苦労についてふり返るキム・ユンジンだが、ソ・ジソブは「リハーサルの読み合わせ時に、2時間ほどで台本をまるっと覚えていて本当に驚いた」と明かした。


「追い込まれるキャラクター」演じたソ・ジソブ、役作りへの挑戦語る『告白、あるいは完璧な弁護』
また、この映画の鍵を握る人物であり殺害されたキム・セヒを演じたナナは「極度の不安とその心理を表現しなくてはいけないシーンが多く、(撮影時期は)寒い冬でもあったので、緊張の中縮こまり、自然に身体がすくむような状況で一日中撮影していたので、次の日になると筋肉痛になった」と撮影時の苦労を語った。

凄まじい緊張感と集中力を必要とした演技だったようで、交通事故を起こすシーンに挑む姿については「あの子、本当に交通事故を起こしたみたい」

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