2023年8月25日 12:05
放火の犯人は誰?怒涛の展開に「考察が追いつかない」「二転三転しそうな予感」の声上がる…「ハヤブサ消防団」6話
が出入りしているのを見かける。その直後、太郎の背後に消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)が登場。実は、賢作は3年ほど前に真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。
そこで2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝え次の放火の標的を探るべく聞き込みを開始する。その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が上がり――というのが6話の展開。
無事に火を消しことなきを得る太郎だが、その後消防団のメンバーしか知らないはずの新刊のタイトルを真鍋が知っていたことから、消防団の中に真鍋と内通している人物がいるのではと疑問を持つ。そして江西和尚(麿赤兒)の協力を得た太郎は、犯人が誰か確認するため居酒屋「さんかく」で消防団と飲んでいるところに和尚を招く。そんな太郎のラストの「犯人がわかりました」発言に、SNSでは「考察が追いつかない」「放火犯はまさか…」「消防団員のわちゃわちゃが好きすぎて、犯人がいなければいいと思ってしまう」といった声が上がっている。
また考察が盛り上がる謎に満ちたストーリー展開に「考えれば考えるほどみんな怪しい」