ミーガン・フォックス&アマンダ・セイフライドが語る“高校生活”、“友情”
(Photo:cinemacafe.net)
学園一の美貌を誇るジェニファーの美しさが、とどまるところを知らず急激に増していく。しかも、彼女の美しさに磨きがかかるのは、決まって街で連続して起きている殺人事件と同じタイミング。それにただひとり気づいた、彼女の幼なじみのニーディは…。当代一のセクシー女優、ミーガン・フォックスと『マンマ・ミーア!』で注目を浴びたアマンダ・セイフライドの共演で送る『ジェニファーズ・ボディ』がいよいよ公開となった。自信にあふれる美女・ジェニファーを演じたミーガンと内気で地味なニーディを演じたアマンダ。正反対の役柄を演じた2人のインタビューをお届け!
いわゆる“学園モノ”という分類も可能な本作だが、劇中で展開する高校生活について、ジェニファーは「とてもリアル」と自らの経験に照らし合わせながら断言する。
「私は高校が嫌いだったの。女の子ってすごく意地悪になることがあるでしょ?個人的には(物語は)自分の高校生活と重なっているわ。
私は仲間はずれだったの。かなりおしゃべりで、ずけずけモノを言う方だったから、あまりうまくいかなかったわ。次に公立学校に転校したら、上級生の女の子たちにいじめられ出したの。