小芝風花&前田公輝&萩原利久ほか…2023年を盛り上げた新進&気鋭俳優たち
より全国公開され、また新たな姿を見せてくれるだろう。
木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回75分スペシャル)。
小芝風花
2011年に「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得し、翌年俳優デビュー。初主演映画『魔女の宅急便』(14)で第57回ブルーリボン賞・新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。NHK連続テレビ小説「あさが来た」にヒロインの娘役で出演、「トクサツガガガ」や「妖怪シェアハウス」シリーズのコメディ演技で魅力を振りまき、韓ドラのリメイク「彼女はキレイだった」にも出演した。
生見愛瑠自然体の演技に絶賛続出
これまで、ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(21)のハチ子役や、『モエカレはオレンジ色』(22)のヒロインとして映画初出演を果たすなど演技経験はあったものの、今年相次ぐドラマ出演で熟練者たちに囲まれ、その才能を開花させて注目を集めているのが、“めるる”こと生見愛瑠。
『湯道』では小日向文世と親子役
2023年4月期の月9ドラマ「風間公親 ‐教場0‐」(フジテレビ系)第4話に大学生の妊婦役でゲスト出演し、モデル活動やバラエティでは見せることのないシリアスな演技を披露、「引き込まれた」