くらし情報『エストニアで同性婚が認められた原動力に『Firebirdファイアバード』監督&主演来日決定』

2024年1月11日 12:35

エストニアで同性婚が認められた原動力に『Firebirdファイアバード』監督&主演来日決定

目次

・この1月より同性婚法が施行へ…エストニアの歴史を変えたレバネ監督執念の映画化
・ウクライナ・キーウ在住のオレグ・ザロゴドニーが立ち上げた支援活動とは?
Photo by cinemacafe.net


『博士と彼女のセオリー』『キングスマン』に出演したトム・プライヤーと、ウクライナ・キーウ出身のオレグ・ザゴロドニー共演によるエストニア・イギリス合作映画『Firebirdファイアバード』。この度、旧ソ連占領下のエストニアを舞台に、エリート将校と二等兵の愛を壮大なスケールでドラマティックに表現した本予告と、ペーテル・レバネ監督と主演俳優オレグ・ザゴロドニーのビデオメッセージが解禁。

2人は2月6日より来日し、東京・横浜・名古屋・京都・大阪の劇場にて舞台挨拶に登壇することも決定した。

本作は、ロシアの無名俳優セルゲイ・フェティソフが書き遺した回想録「ロマンについての物語」を、「ペット・ショップ・ボーイズ」の「Together」やModyの「Wait for Me」、BBCワールド制作のライブドキュメンタリー『Robbie Williams:Fans Journey to Tallinn』の監督・プロデューサーとして知られている、エストニア出身のペーテル・レバネが映画化。

この度公開するファーストルックの本予告は、緊張感が漂う冷戦下のエストニアで、秘められた2人の愛の感情がドラマティックな演出で表現。

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