2024年1月28日 18:00
モンゴル&タイなどアカデミー賞各国代表作品も 第19回大阪アジアン映画祭ラインナップ
など、8作品を上映。
『同行』●斬新で挑戦的な作品を紹介する「インディ・フォーラム部門」
気鋭の監督による12作品を上映。
監督名:クリス・ルッツ、真利子哲也、松林麗、蘇(金ヘンに玉)淳、江本純子、ヘソ、湯浅典子、塩田時敏、福岡佐和子、渡邉りか子、岡崎育之介(崎の「大」は「立」)、楫野裕
真利子哲也『Before Anyone Else』●特集企画
《タイ・シネマ・カレイドスコープ2024》と題された、「Fish Upon the Sky」などで日本でも人気沸騰中のプーウィン・タンサックユーン出演の『フンパヨン呪物に隠れた闇』日本初上映を含むタイ映画の特集のほか、台湾、香港の多様な作品を上映。
『フンパヨン呪物に隠れた闇』●「特別招待作品部門」
・江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶ら関西出身の豪華キャストが共演、苦境の中から立ち上がる家族の姿を伝える『あまろっく』
『あまろっく』
・本年度日本アカデミー賞「協会特別賞」の受賞が決定した日本の怪獣造形界におけるレジェンド的存在、村瀬継蔵が総監督を務めた特撮映画『カミノフデ(仮)』の2作を上映。
『カミノフデ(仮)』●その他特別上映、協賛企画
・神戸女学院大学文学部英文学科の学生が字幕翻訳を手がけた、バングラデシュ映画『リキシャ・ガール』を特別上映。