中島健人、「リビングの松永さん」第6話は「チョコのように甘くて苦い恋の回」
過去の恋愛をちょっと探ってみたい気持ち。恋愛には、過去、現在、未来があるわけで、今回の『リビングの松永さん』は、そのチョコが、松永にとっての過去、現在、未来のどこに届くのかっていうのがポイントです」と、バレンタインデー前日のOA日にかけてコメント。
また第6話では、美己の母親のために松永がパスタを作るシーンも。食生活アドバイザーの資格を持つ中島さんは、リハーサルの時からにんにくをみじん切りにしたり、パスタのゆで具合を確認したりと、本格的に調理した。これに対し「ドラマ撮影の本番で初めてガチでパスタを作りました(笑)。新たな僕のレパートリーにもなったので、作品に感謝です」と笑顔で語っている。
さらに今夜の第6話から、美己の担任教師・小林夏未(こばやしなつみ)役で、若月佑美が登場。出演について「可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて、そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」と語り、撮影現場の雰囲気については「温かい優しい空気が流れる現場でした。あと、すごくプロフェッショナルな現場で、このカンパニーはかっこいいなと思っておりました」とコメント。
教え子の美己を演じる高橋さんについては「高橋ひかるさんは、とにかく清い存在でした。