くらし情報『カンヌ「ある視点」グランプリ『HOW TO HAVE SEX』7月19日公開決定』

2024年5月1日 18:30

カンヌ「ある視点」グランプリ『HOW TO HAVE SEX』7月19日公開決定

2020年カンヌ国際映画祭批評家週間で上映された初の短編監督作『アンスピーカブル(原題:Good Thanks, You?)』を経て、今作で長編デビューを飾るやいなやカンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ、世界の映画祭で19受賞・30ノミネートの快挙を果たした。

ジェーン・カンピオン監督が「モリー・マニング・ウォーカーは映画界の新しい声」、名優ジョン・C・ライリーが「説得力があり、本物で、正直で、洞察力に富み、真実味がある」と大絶賛。ほかにも「VOGUE」誌や「タイム」誌、「ガーディアン」紙など複数の海外メディアが監督の手腕や主演のミア・マッケンナ=ブルースの演技を讃えるレビューをこぞって寄稿し、米批評サイト「ロッテントマト」では96%の高評価を記録している(2024年4月25日時点)。


この度解禁された予告編では、主人公タラやティーンたちが離島で特別な夏休みを過ごす様子が描き出されており、お酒に酔い、日焼けした肌で夜通し踊るクラブミュージックが包み込む。前半、気の合う男の子との出会いで楽しいバケーションを過ごす様子のタラだが、「もっといい男狙いなよ」とバージンであることをからかう親友のプレッシャーや、クラブの過激なステージを目の当たりにしたことで、次第にハチャメチャなバケーションへと変貌していく様子が表現されている。

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