2024年5月11日 14:00
イ・ジェフン&イ・ドンフィ、伝説のドラマ復活へ込めた熱き想いを語る「捜査班長 1958」
「悪い奴らを叩きのめして、弱い者には、寄り添うそういう役を今回演じなさい」と言われて、そのチェ先輩の言葉を胸に刻んで演じることになりました。
![イ・ジェフン&イ・ドンフィ、伝説のドラマ復活へ込めた熱き想いを語る「捜査班長 1958」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCinemacafe%252F2024%252FCinemacafe_91541%252FCinemacafe_91541_e43ab62b0b1f8c5ffba0_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
――キャラクターとのシンクロ率はどうだったのでしょうか?
イ・ドンフィ:(シンクロ率を考えているイ・ジェフンの顔をじーっと見つめている)
イ・ジェフン:シンクロ率は、僕の口では、まあ50%しかないと。まあ、ただ、気持ちとしては100%、200%はやりたいなという気持ちで、今回臨ませて頂きました。チェ先輩の想いを胸に秘めて、ちゃんと継承したいなと思いまして、常に先輩のことを感じながら今回取り組ませていただきました!(言い終わって笑顔を見せる)
――イ・ドンフィさんは警察署の狂犬と言われるキム・サンスン役ですが、役作りで意識したことを教えてください。
イ・ドンフィ:僕もやはりキム・サンスンのその想いをちゃんと継承して、頑張ろうと今回やらせていただきました。それと、ヨンハンを演じたジェフンさんと、やっぱりお互いに良い影響を与えながら、一緒にシナジー(相乗効果)を生み出したいなと思いながらやることで、自然にどんどんと自分の役に近づくことができたんじゃないかなと思うんです。