新人俳優たちが涙…池松壮亮&奥山大史監督ら『ぼくのお日さま』に約8分間のスタンディングオベーション
本作は「ある視点」部門の最優秀作品賞、審査員賞、監督賞などの賞の対象となり、これまで同部門では黒沢清監督が2008年に『トウキョウソナタ』で審査員賞を、2015年に『岸辺の旅』で監督賞を、2016年には深田晃司監督が『淵に立つ』で審査員賞を受賞しているが、もし同部門で最優秀作品賞を受賞すると日本史上初の快挙となる。第77回カンヌ国際映画祭は5月25日(土)まで開催中。「ある視点」部門の授賞式はカンヌ現地日時の5月24日(金)に行われる。
『ぼくのお日さま』は9月、テアトル新宿、TOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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ぼくのお日さま 2024年9月、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定
(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
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