くらし情報『富田望生『港に灯がともる』クランクアップ「尊い日々でした」』

富田望生『港に灯がともる』クランクアップ「尊い日々でした」

そして、神戸にありったけの愛を込めて。
ほんまにありがとう。
映画「港に灯がともる」待っていて下さい。

監督・安達もじりよりコメント
富田望生『港に灯がともる』クランクアップ「尊い日々でした」

誰もが何かしらの傷を抱えて生きている、そんな当たり前のことに向き合いながら、感じて、見つめて、金子灯という一人の女性の日々を映像におさめました。
彼女が置かれた現実は変わらないけれども、新しい出会いがほんの少しずつ彼女を救っていく。
灯が生きる神戸の町で、一つ一つ丁寧に大切に撮り続けました。
富田望生さん演じる灯の姿に、ただただ引き込まれ、圧倒され、息を飲むような瞬間もたくさんありました。
多くの方々との素敵な出会いもありました。

すべてがかけがえのない時間でした。
当たり前のように人が行き交い、生きている町。
笑って泣いて、人々の日常が繰り広げられる町。そんな人のあたたかさに満ちた港町で生きる一人の女性の息遣いを、映画に込めてお届けしたいと思います。
これから思いを込めて仕上げます。
映画「港に灯がともる」皆様にご覧いただけることを心から願っています。

また、現在上映中の『ミッシング』『湖の女たち』のほか、映画『カラオケ行こ!』、TVアニメ「ミギとダリ」

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