「レッド・スワン」チョン・ジフンのアクションに絶賛集まる キム・ハヌル「撮影の間もときめきました」
そんな妻と母、僕の関係性をどう表現すればいいか悩んだときは、キム・ハヌルさんが頼りになりました」と感謝した。
ヨングクの浮気相手チャン・テラ役のキ・ウンセは、「私は自分が作品を選んだというよりも、選ばれた立場です。躊躇することなく快諾しました。テラは悪女ですが、それだけにとどまらないよう気を遣いました。複雑に絡み合う物語の中で、テラを見ると息抜きができる、そんな役柄です」と役の魅力を紹介した。
そして、パク監督は財閥家の家のセットにはこだわったそうで、「奥行きのある空間づくりにこだわりました。シャンデリアを多用しているところは、他の財閥ドラマと差別化できていると思います」と自信を見せた。
ロングテイクのアクションに注目「素晴らしい仕上がり」と監督
ドラマの最大の見どころが、チョン・ジフンのアクションだ。
大柄の体格としなやかさを生かしたダイナミックなアクションは、監督や共演者たちからも好評だったよう。
「ラインが生きたアクションを見せたいと思い、アクション監督と相談しながら作り上げました。細切れで撮るのではなく、ロングテイクのアクションを活用しました」とチョン・ジフン。
スタントを可能な限り使わないようにしたそうで、その理由について「自分でもできますし、その分対価もいただいているので、自分でやるべきだと思いました。