「レッド・スワン」チョン・ジフンのアクションに絶賛集まる キム・ハヌル「撮影の間もときめきました」
特に、主役の2人は、いい形で歳を重ねましたね」とコメント。
「作品に入る時の眼差しも良かったですし、何より集中力が素晴らしいと思いました。ワンスがミランの話をじっと座って聞いている姿は、エレガンスでカリスマに溢れていましたし、チョン・ジフンさんは出ずっぱりで大変だろうに、仕事を楽しんでいる姿に感銘を受けました。皆さんと演技をするのは快感で、撮影の間中、幸せを感じていました」と主演の2人を称えた。
オ・ワンスの夫で、ファイン家の長男キム・ヨングク役のチョン・ギョウンは、緊張からか、自己紹介で自分が演じた役柄の名前を忘れてしまうハプニング。
とはいえ、その後は冷静さを取り戻し、「この場にいることだけでも感無量です。僕のブランクが長く、演技や作品に対する飢えをずっと感じてきました」と明かし、「絶対にやりたい役だったので、監督に頑張ると伝え、撮影に臨みました。役作りの際は、スペインやイタリアの財閥家の人々をイメージしました。
髪を伸ばして束ねたり、外見的な工夫をして、演技力の未熟さをカバーしました」と謙遜を入れつつ、コメント。
「ヨングクはワンスに対し、心の痛くなる恋をしています。妻を愛しているのに妻は遠ざかっていくし、母はワンスのことを毛嫌いしている。