坂口健太郎&福士蒼汰ら韓国進出、2PMテギョン&チェ・ジウは日本作品出演 進む日韓“俳優”交流
いま第5世代が活躍しているK-POP界において、日本進出を果たした第2世代を代表するK-POPアイドルグループ「2PM」のメインラッパーであり、俳優としては映画『結婚前夜~マリッジブルー~』「ヴィンチェンツォ」「御史とジョイ」などに出演してきた。
これまで日本のドラマ「僕とスターの99日」(11)に出演したことはあるが、日本映画出演は初めて。演じるリック・ユアンは韓国語、日本語、フランス語の3言語を話す役どころで、料理に対する情熱ゆえ、ときに尾花と衝突しながらも「グランメゾン・パリ」を盛り上げていくという。
『グランメゾン・パリ』は2024年冬、全国にて公開。
Netflixシリーズ「ソウルメイト」
磯村勇斗&オク・テギョンの共演
Netflixシリーズ「ソウルメイト」
ベルリン、ソウル、東京。3都市を舞台に、10年にわたる2人の青年が歩んだ魂と愛の物語を描き出すNetflixシリーズ「ソウルメイト」も制作決定。
磯村勇斗演じる、すべてを捨てて日本を去った鳴滝琉が見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを、ボクサーのファン・ヨハンが救う、という出会いから始まる。
テギョンは撮影前から「体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで『ヨハン』のキャラクターを誠実に表現する努力をした」