くらし情報『大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」』

大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」

と作品に込めたメッセージを明かす。

大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」
大竹しのぶ
多部さんと大竹さんは、それぞれ演じたシンパイとカナシミのカラーの衣装で登場! 前作に続いてカナシミを演じた大竹さんは、「あれから9年も経っていたなんて全く思えず…。今回、声を録音した時も、私の中にキチンとカナシミが生き続けていて、それはとても自然なことで、それだけ印象に残っていた映画でした」と本作への強い思いを口にする。

ピート・ドクターと久々の再会を果たしたが、「(劇中のライリーの)成長は2年くらいですけど、それくらいの感覚しかないです。人生があっという間に過ぎてしまってカナシイ…(笑)」とカナシミ役ならではの感想も。


大竹しのぶ、9年ぶり『インサイド・ヘッド』続編も「私の中にカナシミは生き続けていた」
多部未華子
ピートも大竹さんとの再会を喜びつつ、改めて大竹さん、多部さんによる日本語吹替について、「ファンタスティック! 英語版よりいいかもしれないと思うくらいです」と大絶賛!これには大竹さんは「えぇ―(笑)?」と信じられない様子。多部さんは「声を録った日から今日まで、そして公開されてからも“シンパイ”すると思いますけど、褒めていただいたので、ちょっと調子に乗りたいと思います(笑)」とユーモアたっぷりに語っていた。

多部さんは、マン監督に本作ならではの製作の裏話・秘話を質問したが、監督は「ピクサーの作品では、“イースターエッグ”と言われるお楽しみを入れることがあるけど、今回の映画では、前作でも人気のあったビンボン(※ライリーの幼少期のイマジナリーフレンド)

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