高岡早紀“浩子”が語る真実に「話しが濃過ぎ」の声…「笑うマトリョーシカ」第9話
お腹の子が誰の子かも聞かずに受け入れてくれた嘉和をなぜ殺したのかと道上は問い詰めるが、浩子は「あれは事故だ」と言い放つ。嘉和は半年も経たずに暴言を吐くようになったこと、事故当時浩子と一郎は御徒町の親戚の家にいたことも話す一方で、「彼がやったと証明することもできない」と意味ありげに言い「私が泣きつく相手は1人しかいない」と和田島に一度だけ電話で泣きついたことを打ち明けた。浩子が打ち明けた真実に、SNSでは「話しが濃過ぎ」「浩子こわすぎる」「浩子強すぎ」という声があがる一方で、圧巻の演技に「引き込まれた」「見入ってしまった」という声が上がった。「見入ってしまった」という声が上がった。
道上は、この国をどうするつもりなのか、ハヌッセンは浩子ではないのかを浩子に問い詰めるが、浩子は「ここまでよく調べたわね。でも肝心なことにはたどり着けていない」と言い立ち去ろうとする。道上がなぜ清家の論文を送ったのかを聞き出そうとすると、浩子は「私は送っていない。本当よ」と言い「これ以上あなたに話すことは何もない」と言い放つ。
清家の論文を送ったのが浩子ではないことが明らかになり、第9話が幕を閉じた。明らかになった真実がある一方で、さらに深まる謎にSNSでは「誰が送ったの?」